よくあるご質問 家づくりQ&A

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  • 家づくりには、どのぐらいの資金が必要なものですか?

    建物の規模、仕様、依頼先の設定価格などによって大きな差があり、一概に明確にはいくらとは言えません。ハウスメーカーの価格は、標準的な規格プランをベースにしたものですから、間取りの変更やオプションの追加であっという間に高くなるので要注意。また、建築費以外にも、別途工事費、諸費用としてさまざまな名目のコストがかかります。
    住宅金融公庫を利用した人のアンケート調査では、以下のような平均値となっています(平成15年調査)。
    ●在来工法 ・・・・・・・・・68.00万円/坪
    ●2×4工法 ・・・・・・・・71.82万円/坪
    ●プレハブ(木質系)・・・・・77.60万円/坪
    ●プレハブ(鋼鉄系)・・・・・79.68万円/坪
  • 家づくりには、どのぐらいの時間がかかりますか?

    すでに土地があったとして、施工期間は3~6ヵ月ぐらいです。ユニット工法や工法の合理化で工期短縮をはかったものは比較的短い工期でつくれます。また、プランニングや依頼先の選定には、建てたい家や導入したい設備のイメージがはっきりするまで時間をかけて考えましょう。
  • 家づくりのおおまかな流れを知りたいのですが…。

    こちらをご参照ください → 家づくりの流れのページへ
  • 家づくりの工法・構造の特徴は?

    こちらをご参照ください → 細田建築のこだわり仕様のページへ
  • 家づくりの情報は、どうすれば手に入りますか?

    「SUUMO 東海で建てる注文住宅」「月刊ハウジング」などの月刊住宅雑誌のほか、各地域の住宅情報誌やムック形式のさまざまな事例集を書店で購入することができます。もちろん図書館でも閲覧できます。書籍もいろいろ出ていますが、中身が特定の工法をPRするための本も多くあります。リフォームブームやシックハウス、欠陥住宅が話題になって、テレビでも住宅専門番組が増えています。情報源として、いま大盛況なのがインターネットです。雑誌やテレビが広告主である大手ハウスメーカー寄りの情報源になりがちでしたが、インターネットの世界は、建築家も工務店も、建て主も、自分でホームページを立ち上げて、PRや持論を展開しています。
    このようにいま家づくりの情報は非常に豊富ですが、それだけにひとの意見を鵜呑みにせず、自分の目でみて、ふれて、自分の頭で判断することが大切です。
  • 展示場の見方を教えてください。

    総合住宅展示場には、数社のモデルハウスが並んでいます。出展会社の比較や最新の住宅デザイン、最新設備、内装・外装などを自分の目で確かめられるので勉強になります。それぞれのメーカーがそのシーズンで一押しのモデルを建て、PR効果を高めるよう仕上げ、設備、 建具は高級仕様で演出されています。また、間取りも動線も見学用になっており、実際に建てられる家とはギャップがあることに注意しましょう。
    展示場にやってくる見込み客をキャッチすることがモデルハウスの目的ですので、アンケートなどに応じると、熱心な営業マンの訪問や電話に悩まされることを覚悟しておきましょう。
  • いい工務店の見分け方は?

    宣伝上手なハウスメーカーの印象が強いと思いますが、日本の戸建て住宅の大半は、在来工法の地場工務店が建てています。ハウスメーカーの家も、建てるのはメーカーの指定工務店ですし、建売住宅も施工しているのは工務店です。
    多くの工務店は、ハウスメーカーのようにモデルハウス(展示場)をもっていません。そこでその会社で建てた家を見せてもらうと良いでしょう。外からだけでなく、家の中も見せてもらいましょう。また、住んでいる方の話を聞くことが大切です。施主が工務店に対して好意的で、協力的であれば、おそらくよい工務店です。タイミングよく現場見学会が開催されていたら、この機会に参加しましょう。
    工務店の社長さんと話してみましょう。家造りに対する情熱や知識、職人さんたちに対するリーダーシップ、お客様の声に耳を傾けてくれる人かどうか、確認します。建築中の現場を見せてもらいましょう。きれいに整理整頓されて工事が進んでいれば、まず良い工務店でしょう。建築中の現場の各職人さんたちが、規則正しく作業していて、何か質問した場合、丁寧に答えてくれるようなら安心です。
  • 敷地のチェックポイントは?

    まず地目を確認します。「宅地」になっていますか。「市街化調整区域」や「農地」「工業専用地域内」では家を建てることができない場合があります。敷地が2m以上、道路に接していますか。そうでないとその土地に家を建てることはできません。
    前面にある道路が4m道路かどうか。4m未満だとセットバックといって、道路の中心から2mの位置までが道路にされてしまいます。上下水道、ガス、電気は通っていますか。水道はあっても水道管が13mmタイプ(通常は20mm)という例もあります。水道管は公道を通っていますか。地積測量図で実測面積を確認し、四隅に 境界杭があるかを現地で確認しておくことも必要です。
    さらに日当たりはよいか。水はけはどうか。子供たちの学校や病院、商店、銀行、ポスト、交通、道路といった生活環境の確認。昼はのどかな公園が、夜になると暴走族のたまり場と化す、ということもあります。晴れた日の昼間だけでなく、悪天候の日や夜の様子も確認しておきましょう。
    また購入しようとしている土地の名義は誰になっているか、法務局登記所で名義と抵当権の設定を確認しておきましょう。
  • 地盤調査はしなければいけないの?

    軟弱地盤とは地耐力2トン未満の土地をいいます。地耐力とは1平方メートル当たりにどれだけの荷重をかけても沈まないかの目安です。
    昔、遠浅の海や干潟であった場所や水田を盛り土造成し、宅地として活用している場所、既存の建物を撤去後に埋め戻し整地したような土地では、軟弱地盤である可能性があります。
    軟弱地盤は水分が多く、地層がふかふかしているような状態で、上に建物がのると水分が抜けて沈んだり、下の固い地盤が坂のように傾斜していてその上に軟弱地盤が乗っているような状態の地層では地滑りの恐れがあります。また砂地盤で水分を多く含んでいる状態では地震時液状化が発生する危険があります。
    軟弱地盤では、家が傾き、さまざまな障害が発生します。排水の滞り、基礎の亀裂、建具の開閉困難、窓まわりに隙間ができて、雨が吹き込む。気密性が損なわれ、冷暖房が効かなくなるなど。土地を選ぶときは土地の前歴を確認しておきましょう。地盤調査は費用そのものは5~6万円から。地盤が沈下して建物の補修が必要になったとき費用が出る保証付き地盤調査もあります。
  • 自分で見積書をチェックできますか?

    大手書店で売られている「積算ポケット手帳」や「建築物価」といった参考資料で、誰でも物価を知ることができます。内訳明細書がきちんと提出されていれば、金額の高い安いを知ることはできます。しかし図面から必要な部材と数量を拾い出したり、仕上げ表を見て仕様を判断することは素人には難しい仕事です。
    不当な価格や手抜きを防ぐため、詳細にチェックしたいのなら、しっかり勉強するか、設計事務所に設計監理を依頼するという方法があります。
  • 二百万円も安くしてくれる会社があるって、ホント?

    ハウスメーカーの中には、商談の段階で、大幅な値引きを申し出るところがあるそうです。ハウスメーカーは、お客様に値引きを要求されることを前提に見積を設定するからです。しかし値引きしても必要な利益は確保しています。
    多くのハウスメーカーは、値引き前の粗利益率を35%前後に設定しているそうです。営業担当者レベルでは、最終契約粗利益率が20%位を目標にしていると思われます。つまり、最初の見積りが1,000万円の建物とすると、利益350万円(35%)、原価650万円(65%)で、値引きしたあとの最終契約金は 820万円、利益170万円(20%)、原価650万円(80%)となります。
    およそこれ位の数字になるわけです。値引率で言えば15%から18%です。これが支店長決済になるとプラス3%±1%が妥当な線です。ただしこれは3,000万円クラスの場合で、もっと価格が大きくなるにつれ値引き率は大きくなるようです。

  • 契約のときに注意することは?

    契約書はよく読んでください。不明なところは弁護士に相談してでも、不利な条項は直させることです。印鑑は自分で押しましょう。口約束はしないで、書面にして残しましょう。仮契約書をつくらないでください。契約書は、公的機関が発行している書式を使いましょう。拇印や署名でも有効だから注意してください。工事契約書で決めることは、要約すると、次の5つです。
    (1)工事金額
    (2)支払い方法
    (3)工事期間
    (4)工事の依頼範囲
    (5)保証期間
    とくに約束金額を書類に残さないとトラブルは必至です。契約書で決めた金額は決定額です。消費税は契約金額に入っていますか?確認しましょう。途中で追加工事を頼んだら、棚板1枚でも追加請求をされます。