永井の知っ得!その③~長期優良住宅~
皆さんこんにちは!工務の永井です(/・ω・)/どんよりした天気が続く中、久しぶりの快晴です!
それにしても暑いです💦気温が上がってきたので食材も傷みやすく最近お弁当箱を
保温弁当から普通の弁当箱にチェンジして保冷剤を愛用し始めました(´・ω・)
暑くてももう少し頑張って長持ちしてくれ……
買ったばかりなのに腐ってる!買ったばかりなのに壊れてしまった!そんなことは誰もが
経験していることだと思いますがこれが「家が」となると笑えませんね(笑)
最近の家はしっかりしているので心配はしなくてもいいようですが(安い建売なんかは分かりませんが…)
新築一戸建てには「長期優良住宅」というなんとも安心できそうなネーミングの住宅があります。
長期優良住宅は、長く安心・快適に暮らせる家。平成21年にスタートした「長期優良住宅認定制度」
の基準をクリアし、認定を受けている家が「長期優良住宅」と呼ばれています!!
ほーーーー。では内容はどういったものなのか、一般住宅との違いは?
長期優良住宅にするのにお金はかかるのか、何が良いの?メリットは?デメリットは?
そんな疑問は来週のブログでお応えしようと思います(´・ω・)
今日はまず、長期優良住宅と呼べる基準とは何か!です
これは以下の9つの項目を全てクリアすることです
ざっと書きましたがこの一つ一つの内容は濃いですよ!家が完成してからほとんどが目に見えない部分に
念入りな施工が施されています。例えば基礎。鉄筋を編み込んだ配筋ひとつとっても補強筋という
太い鉄筋を基礎の要所に織り込むことで地震にも強く長く家を支える丈夫な基礎に仕上げています
外観では分からない中身、性能の充実さ。それによって結果的に家が長持ちする。
それが「長期優良住宅」の名前の由来なんですね!
それでも良いことばかりではないようです!そんなメリットデメリットについては次週
お話しすることにします!それではまた来週の知っ得までごきげんよう(/・ω・)/