DIY人工芝
愛知県一宮市&稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です(^^)/
さて、本日は「家族で出来る、DIY人工芝」をご紹介します!(^^)!
①一番大切な整地→防草シート敷き
以前、ブログの中でお庭のお手入れについてご紹介しました
整地から防草シートまではそちらを参考にして下さい(*^^*)
※整地にミニユンボを使用しましたが、立地的なことや手配が難しい場合、
「タンパー」や「ガーデニングとんとん」がおススメです
(ネットでも購入可能、検索「タンパー」「ガーデニングとんとん」してみてね♪)
②人工芝の選び方
「a:見た目のリアルさ」「b:触り心地」「c:高密度&高耐久&UV加工」「d:透水穴」を重点に!
a見た目のリアルさ
芝葉の種類(色)は3種類以上
b:触り心地
芝葉の先端がCタイプ
c:高密度&高耐久&UV加工
素材はポリプロピレン樹脂・密度は40万本ぐらい以上/㎡・構造は3層構造・紫外線をはじくUV加工
d:透水穴
雨水がたまらないように、等間隔に水抜きの穴が必須
(暑い夏は、打ち水ができます)
我が家は、モダンデコさんの人工芝をネットで購入しました( *´艸`)
家づくりと外構は、切っても切れない空間です
お金を掛ければいくらでも理想に近づけることは出来る、でもお金には限りがあるから……
家族でDIY外構をすると、金銭面だけではなく、お庭に愛情も生まれます
頑張って仕上げたからこそ、その空間での寛ぎ方や遊び方、暮らしに輝きが生まれます
また家族みんなでするからこそ、「きれいな状態を維持したい」といつもお庭がきれいです
そうすると、たくさんのストレスから解放されます
ぜひ、お庭でDIY楽しんでください(^-^)
次回は、施工についてお話しします♪
細田建築では毎月建てていただいた方の家をお借りして見学会を開催しています。家づくりの参考にしてください(^^♪
The author
家づくりアドバイザー
内藤 浩子Hiroko Naito
私の家づくりの思いは、あるべきところにあるべき収納のある「住みやすい=ストレスを感じない」プランをご提案し、ご家族のみなさまがずっと笑顔で暮らすことです。アイロンをリビングでかけるのであればリビング内にアイロンを置くスペースを、スーツをリビングで脱ぐのであればリビングにクロークを。暮らすイメージがそのまま「形=家」となることで、自分たち家族が快適に暮らせる、世界にたったひとつの家が誕生します。そんなご家族一人ひとりのライフスタイルに合わせた家づくりを一緒に考えていきます。