LDKの間取りもそれぞれ
みなさんこんにちは(^o^)/
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です。
家づくりを行う家で需要な間取り。間取りを想像してみると一番に浮かぶのはLDKではないでしょうか?
リビングとダイニング、そしてキッチンがただつながっているだけがLDKではありません。
LDKのそれぞれのつながり方によって3つのパターンに大別されます。
LDK型
間仕切りをせずワンルームにまとめるタイプです。
コンパクトな間取りで、調理をしながらLDにいる家族とコミニケションが取れます。
ただし、調理のにおいや煙などがLDKの方にも広がってしまうので、換気に十分気を付けなくてはなりません。
K+LD型
LDとキッチンを分離させるタイプです。
壁やドアをつけて完全にキッチンを独立させることも、完全に仕切らずにキッチンを対面式にして、
下がり壁や腰壁などでLDとの仕切りをつくるセミオープンタイプも考えられます。
セミオープンタイプの場合はLDK型と同様の調理のにおいなどに気を付けなければなりません。
K+L+D型
それぞれを独立させるタイプです。
間仕切りを引き戸にすることで、普段はオープンにして広々と使い、来客時などはクローズにするという使い方が可能です。
皆様の生活を考えた時にどのパターンがあてはまりましたでしょうか?
少しでもい家づくりの参考にしてみて下さいね。
The author
総務/事務
石井 萌華Momoka ishii
家は人生で一番長く過ごす場所、一番大きな買い物だと思います。そんな大切な家を、お客様の理想の家にするお手伝いができることを嬉しく思っています。お客様と直接の関わりは少ないですが、皆さまが笑顔で過ごしていただけるように、全力でサポートさせていただきます!