コスパの良い暖房器具
みなさんこんにちは(^o^)/
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です。
最近、めっきり寒くなってきましたね。こうも寒いと、朝お布団から出るのも躊躇ってしまいます。
休みの日には、何も気にせず布団に包まってヌクヌクしたいですよね(笑)。
電気代も上がっている今、暖房代も馬鹿になりません。
果たしてどの暖房器具が一番お得なのでしょうか。
色々と見比べてみましょう。
1 エアコン
暖房だけでなく、夏場にはクーラーとしても使えるオールラウンダー!
比較的ランニングコストも安く、壁に付けたままなので時期が来たら物入から引っ張り出して。という手間もありません。
性能がどんどん進化しているので、10年程前のエアコンでは性能が不十分な可能性もあります。
2 ファンヒーター
エアコンよりも早く、部屋全体を温めてくれます。排出口から熱風が出てくるので、小さなお子様やペットがいるご家庭では注意が必要です。
3 オイルヒーター
オイルヒーターは、じんわり優しく温度を上げてくれます。
エアコンやファンヒーターに比べて温まる速さは遅いですが、オイルヒーターの特徴として温風を出さないので空気が乾燥しにくいです。
さらに、運転中の静音性もバッチリです。広いLDKには向かないですが、寝室等にはピッタリではないでしょうか。
4 電気毛布
大きさも色々なタイプから選ぶ事が出来、使い道に寄って決める事が出来ます。
価格もお手頃で、デスクワークでちょっと冷えるな。といった場合にサッと使う事が出来ますね。
空間を温める訳ではないので、使用者しか暖かくならないです。
いくつかの暖房器具の平均価格や電気代を見てみましょう。
エアコンは本体や取り付け費を考えると初期費用が高いですが、費用は安定してお値打ちです。
暖房だけでなく、年間を通して空調設備として使えるのでお値打ち感はあります。
ファンヒーターやオイルヒーターはそれぞれエアコンにはない強みがありますが、その分電気代もかかります。
特に、運転を「強」にした時の電気代は結構なものです。
私的にはエアコンで軽く室内を温めて、それでも寒ければコタツや毛布などで調整する。というのが一番コストもかからないのかな。と思います。
個人的には石油ストーブが好きです。
じんわり暖かくなって、ストーブの上ではヤカンでお湯を沸かしたり鍋でお料理を作ったりすることも出来ます。
一人暮らしの時でも、実家でも使っていたので思い入れがあるのですが、皆さんはどの暖房器具がお気に入りでしょうか。
The author
施工管理
小森 将弘Masahiro Komori
施工管理を担当させていただいている、小森と申します。皆さまの夢が詰まった家づくりを、お施主様と業者さんとの架け橋としてお手伝いさせていただいています。「建てて良かった。」と思える家づくりを目指していきますので、宜しくお願い致します。