格子の特徴

みなさん、こんにちは！

愛知県一宮市＆稲沢市を中心に

自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です(^^)/

目隠しや外構のフェンスなどに格子を採用する時に、格子の向きを縦にするか、横にするか迷われる方も多いのではないでしょうか？

今日は、縦と横それぞれの特徴についてご紹介します(^O^)

縦格子の特徴

縦の直線が美しく、スッキリとした見た目で、シュッとしているので、モダンなお家やかっこいいテイストのお家によく似合います。

斜めから見ると、すき間が埋まっているように見えるので、常に動いている歩行者や車からの目隠しに効果的！

風通しが良く、圧迫感や閉鎖感が少ないのも嬉しい特徴です。

ただ、正面から見ると目隠し効果は低いため、隣の家からの目隠しや境界に設置したり、静止している人からの視線を防ぐのには不向きです。

横格子の特徴

横に伸びている印象を受けるため、広く感じます。

デザインもたくさんあるので、家に合ったお好みのデザインを見つけやすいです。

縦格子よりも目かくし効果が高いので、しっかり目かくしをしたい場合におすすめです。

ただ、格子に足をかけやすいため防犯効果は△。また、雨や汚れがたまりやすいので汚れが目立ちやすくなります。

いかがでしたでしょうか？

お家づくりの参考にしていただけると幸いです(^^♪

画像：YKKAP　ルシアススクリーンより