平屋の完成見学会です
ゆったりとした落ち着ける空間、ゆとりのある平屋の家が人気です
最近の見学会でも、平屋が人気となっています。
建てられた方のお話を聞いたり、完成した家を拝見していて暮らしやすそうな家や、工夫された間取りに共感することが多々あります。
夫婦で暮らすのにちょうどいいサイズだったり、無駄のない動線に感心することさえあります。
今回、ぜひ見てほしい家が6月に完成見学会をおこないます。
広く感じる玄関ポーチ、ドアを開けると明るく広がるホール
もちろんちょうどいいサイズの土間収納もあります。
その使い方も、手軽に上着や鞄などが掛けられるようにフックも付いています。
電気の消し忘れがない感応照明、青空が見える窓など、とても気持ちよく出迎えてくれます。
LDKへ入ると、ペニンシュラタイプのシステムキッチン、ダイニングは並べて使うようにスペースをとっています。
ちょうどいいサイズのパントリーに、トールユニット収納も十分あります。
キッチンから外が眺められ、造作カウンターでは趣味の読書など、個人の時間も楽しめます。
ここでも、気持ちのいい陽差しが差し込み、とてもお洒落な感覚を受けます。
ドアの先には、寝室と家族の服が一ヶ所で片付けられるウォークスルークローク、ガス乾燥機を配置した脱衣室へとつながっています。
高齢化社会に対応した「ひきドア」のトイレと和室の動線
子育て世代の方から、シニア世代まで
ぜひ多くの方にご覧いただきたい間取りです。
平屋建ては、多くの方に支持されています。
その理由としては
- 1Fだけで生活しやすい手軽さ、年をとってからも暮らしやすい快適さ
- 上階層の重みがないため重心が低く、地震の揺れも少なく抑えられ、倒れにくく安心して生活ができます
- 家族との距離感がほどよく感じられ、コミュニケーションが取りやすい
- メンテナンスがしやすく2階建てに比べて費用が抑えられる
- 老後の生活を見据えた住宅設計で、ゆったりとした暮らし方を愉しめる
など、挙げられます。
子どもたちが部屋を必要とする時期は何年あるでしょう
夫婦での暮らしは、ずっと続きます。
実家を見てみると、夫婦で暮らす以外は空き部屋となって、掃除することも大変だったりします。
もちろん、ご家族の状況によって異なりますが、一度考えてみるといいかもしれませんね。
ぜひこの機会、皆さまにご覧いただけると幸いです。
The author
総務
細野 勝廣Masahiro Hosono
業務からお客様と直接関わることは少ないと思いますが、真剣に家づくりを考える人を応援したい!選んでいただいたお客様の信頼に応えられる環境を創りたいと、本気で考えています。WEB相談窓口として、誠心誠意応えていきたいと思います。お気軽にお問合せください♪