家の工事が始まると気になってくる…「上棟式」って何？

みなさん、こんにちは！

愛知県一宮市＆稲沢市を中心に

自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です(^^)/

建てる会社を決めて、壁紙や外壁の色などいろいろと決めて、さあ着工！

そうすると、上棟のご案内を建築会社さんから聞くケースがほとんどです。

上棟（棟上げ）とは・・・

家の骨組みをつくり、最後に屋根の一番上に組む「棟木」を設置する作業のこと。

そして、その作業をする日を上棟日、そこで行われる式のことを「上棟式」と呼びます。

「棟木・母屋・垂木」の作業

上棟式は、棟上げまで工事が終わったことに感謝し、残っている工事の安全や、建築後の家内安全を祈願する儀式です。

上棟日の当日、「仕出し弁当」や「ご祝儀」を気にされる方も多いかと思います。

近年では、建築費用に含まれるなどの考え方から、そこまでされないケースがほとんどです。

ただし、これから家づくりを任せる棟梁はじめ、現場の職人さんとの関係づくりを良好に気づくことも大切です！

上棟の挨拶や現場で作業される職人さんへ差し入れを持っていくなど無理のない範囲でのお付き合いが出来るといいですね(^-^)

ここで、みんなが気にする当日のながれについてです(^^♪

①午前中から棟上げ作業

②昼食 （大工さんたち）

③棟上げ完了

④上棟式となります。

お施主様には、①の作業前のご挨拶と④の上棟式へご参加いただく場合が多いいです！

そして上棟式は、

①名入れの儀

②上棟弊納めの儀

③四方固めの儀

④集合写真を順番で執り行います。

名入れの儀

上棟弊納めの儀

四方固めの儀

集合写真

これで安心♪いつでも建築着工、上棟を迎えられますね！

細田建築では、毎月建てられているお施主様の家をお借りして見学会を開催しています！

今月は何と、22日（土）23日（日）に2棟同時開催しています。

家づくりの参考にしてください(^^♪