困っている汚れに

みなさん、こんにちは！

愛知県一宮市＆稲沢市を中心に

自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です(^^)/

前回、「壁に穴を開けない、傷つけない為のアイテムなど」をご紹介させていただきました。
しかし、もうついてしまった壁の汚れや穴。

窓ガラスの粘着跡などを簡単に取れないか、隠せないかと悩んでいる方も多いのでは無いでしょうか？

今回は、そんな悩みを解決してくれるアイテムをご紹介していきます。

壁紙用の修正液　修正テープ

壁用修正液、修正テープは、頑張っても落ちないボールペンの跡や、調味料などをこぼしてしまった時の汚れなどを隠すことができるアイテムです。

修正液タイプはマニキュアのように刷毛がついており、好きな量を少しずつ塗ることができる特徴があります。

修正テープタイプは小さな穴なども隠してくれるのが特徴です。
使い方は普通の修正テープと全く変わりありません。

どちらも、白の他にベージュやアイボリーなど、さまざまな色のものがあるので、補修したい壁紙の色にあったものを選ぶことができます。

汚れ落とし用消しゴム

壁紙の汚れ落とし用消しゴムは、壁紙（クロス）の汚れをこするだけで手軽に落とせるアイテムです。
水性ボールペンでの落書きや手垢などの汚れ落としにはもちろん、キッチン周りなどでも使用することができます。

ハンドクリームやワセリンを使う

これは、窓ガラスなどについてしまった粘着跡などを落とすときに使える方法です。
クリームには油分が含まれています。

この油が粘着剤に働きかけ、粘着力を弱めて剥がしやすくします。
テープ跡のベタベタ部分に、ハンドクリームやワセリンを指で塗り込んでいきます。

馴染んできたら、ボロボロと剥がれてきます。最後に雑巾で拭いて仕上げて下さい。　
ハンドクリームだけでなく日焼け止めなども同じ使用方法ができるので、期限の切れてしまったクリーム類の有効活用にいかがでしょうか？

今回は、壁や窓ガラスの汚れを落としたり、隠す方法をご紹介いたしました。
お家のクロス素材などを確かめながら、便利なアイテムも見つけられると、お掃除が簡単になっていくかと思います。

ぜひ参考にしてみてください。