住宅とは? 改めて考えてみる
みなさんこんにちは (≧▽≦)
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です!
今回は、「住宅の定義」についてご紹介いたします。
住宅として取り扱うためには必要なものがあります。
それは、水回り3点セットです。トイレ、浴室、流し台(キッチン)のことです。
「水回り3点セットと就寝可能な部屋」で建築基準法として住宅として取り扱うことが可能となります。
さて、このなかで一つだけ欠けても住宅として扱えるものがあります。
それは、「浴室」です。
住む人が家でお風呂は入らないという方がいるかもしれないので、必ずしも必要とは限らないからです。
トイレ、キッチンは生活において必ず必要ですが、唯一、浴室は欠けていても認められる事が多いのです。
このように改めて調べたりすると新たな発見があるかもしれません。
ちょっとした私からの紹介でした
The author
施工管理
清水 修平Syuhei Shimizu
施工管理を担当させていただいている清水です。お客様の大切な家づくりのお手伝いを一生懸命させていただきます。家づくりに関してまだ勉強中ですが、いつか皆さまのお役に立てるようになりたいと思います。