暮らし方に合わせて考えたいL・D・Kのレイアウト♪
みなさんこんにちは(*’ω’*)ノ
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です!
住宅といえば!で必ずと言っていいほど登場する『L・D・K』というワード。
戸建て住宅に限らず、アパートなどのお部屋探しでも目にするかと思います。
そもそもL・D・Kとは?
すでにご存知の方が多いとは思いますが…
LDKとは、L(Living:リビング)、D(Dining:ダイニング)、K(Kitchen:キッチン)の英語の頭文字をつなげた造語で、『居間・食事室・台所』のことを指します。
くつろぐ空間、食事をとる空間、料理をする空間を一つにまとめた間取りをLDKと呼んでいます!
LDKの4つの形
そんなLDKですが、レイアウトの仕方も様々。
大きく分けると4つのタイプに分かれるので、そのメリットとデメリットを合わせてご紹介していきます♪
①LDK(ワンルーム)
リビング、ダイニング、キッチンを1つのお部屋でまとめるタイプです。
広々とした空間を演出できるので、最近の住宅ではこのタイプを用いることが多いようです!
料理中のキッチンから、リビングやダイニングにいる家族の気配を感じられることも人気な理由です。
ただ、1つの大きな空間になるぶん壁面積が減る為、壁付の収納スペースが少なくなりがち。
また、キッチンの匂いや音がリビングやダイニングに広がってしまいます。
②L+DK
リビングだけを分けて、ダイニングとキッチンを1つの空間にまとめるタイプです。
食事の空間とのんびりくつろぐ空間で分けた形ですね!
リビングとダイニングキッチンを隣同士にレイアウトすれば、急な来客時だけ扉で仕切るということも可能♪
③LD+K
リビングとダイニングは一つの空間にまとめて、キッチンだけを分けるタイプです。
料理中の音や匂いがリビングやダイニングに広がるのを抑えてくれるのはもちろん、キッチンだけ個室のようになるので料理に集中したい方にぴったりなレイアウト♪
④L+D+K
リビング、ダイニング、キッチンをそれぞれ別の部屋として仕切るタイプです。
移動は増えますが、それぞれの部屋を独立して使用することができます。
来客が多くてリビングやダイニングに生活感を出したくない方や、プライベート空間を大切にしたい方におすすめです♪
いかがでしたか?
家族の暮らし方に合わせてLDKのレイアウトについても考えてみると
暮らしが今よりもっと快適になるかもしれません♪
今週末、12月4日(土)・5日(日)の2棟同時完成見学会では、
LDKをワンルームにまとめたお家(一宮市北今)とL+DKで間取りを分けたお家(一宮市萩原町)を
それぞれご覧いただくことができます♪
↑上記画像のクリックで各見学会会場の詳細ページをご覧いただけます♪
住まわれるご家族の生活スタイルによって変化する間取り。
ぜひ見学会で体感してください!
皆さまのご予約&ご来場をお待ちしております♡(/・ω・)/