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暖かいお部屋づくりの方法!

みなさんこんにちは!

愛知県一宮市・稲沢市を中心に

自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です!

 

風が冷たくなり、本格的な冬が近づいています。

冬は暖房器具の消費量が多く、お困りではないでしょうか。

 

省エネで暖かいお部屋づくりの方法をご紹介いたします。

冬は暖房器具が欠かせない時期です。それらを効率的に使うことで省エネに繋がります。それぞれの暖房器具を見ていきましょう。

 

コタツ

敷布団の下に断熱シートやマットを敷き、さらに掛布団を厚めのものにすると、省エネ効果も温かさもグンとアップします。また、段ボールをコタツの天板と布団の間に敷くと、天板に熱を奪われにくくすることができます。段ボールを天板よりも少し小さめにカットすれば、見た目も変わりません。

 

エアコン

暖かい空気は部屋の上にたまるので、エアコンのルーバーの向きは下向きにするようにします。また、フィルターが汚れていると運転効率が下がり、空気汚染になるためこまめな清掃を心がけるとよいです。

 

加湿器

冬は空気が乾燥していて身体から水分が蒸発し、体温が奪われます。そこで加湿器を使うと同じ温度でも湿度が高ければ、体温から水分が蒸発しにくいので暖かく感じます。ちなみに冬場の湿度は40~60%となっています。

 

家電でもこのように使う事で省エネにつなげることができます。

 

その他にもインテリアの素材や色を工夫することで暖かさを演出することができます。

夏は寒色、冬は暖色を選ぶと快適に過ごすことができると思います。

寒色:青緑~青~青紫などの色を指します。

暖色:赤~橙(だいだい)~黄色系統などの色を指します。

 

 

カーテンやソファーカバーに暖色を取り入れることで暖かみを感じることができます。

 

みなさんもお部屋の家電を効率的に使用し、インテリアを工夫してこの冬を過ごしていけるようしたら良いと思います。

The author

清水 修平

施工管理
清水 修平Syuhei Shimizu

施工管理を担当させていただいている清水です。お客様の大切な家づくりのお手伝いを一生懸命させていただきます。家づくりに関してまだ勉強中ですが、いつか皆さまのお役に立てるようになりたいと思います。

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