窓と風通しの関係とは⁉
みなさん!こんにちは!
愛知県一宮市&稲沢市を中心に
自由設計&高性能&低価格の注文住宅を建築している細田建築です(^^)/
8月は長雨で蒸し暑い日が続きますが、気付けばもうすぐ9月になりますね。
9月10月と徐々に涼しくなってゆくにつれて、窓の開け閉めで室内の体感温度を調整する機会が増えてくると思います。
温度調整が目的でなくても昨今、「換気」というのは日常で大きな意味がありますよね(^^)
そこで今回は『換気(風通し)』という観点から見た『窓』のお話です。
窓の配置や工夫によって風の通り方が大きく変わってきます。
↑これは換気上、良い窓配置です。
窓は1つの面よりも2つの面に設置した方が風の通りは良くなります。
そしてその2つの窓が部屋の対角に位置するような設置だと◎です(/・ω・)/
でも都合良くすべての部屋が、2つの面に窓があるとは限りませんよね。
窓が1つの面のみだったり、窓のない脱衣室やトイレなどもあるはずです。
そんなときはこういった方法が挙げられます。
↑扇風機などで窓(あるいはドア)に向かって風の通り道をつくってあげましょう。
こうすることで換気の効率はグッと上がります!( `ー´)ノ
以上、換気の観点から窓のお話をしました。
でも実際の家づくりで間取りや生活を考えると、換気最優先で窓を配置したら家具が置けない…外から視線が入りすぎるかも…西日が眩しい…
など他のことは、なかなかイメージしにくいと思います。
そんなイメージを具体的に形にするためには、やはり多くの家を見てもらうことをオススメします。
家づくりをお考えの方は、実際に完成した家をたくさん見て体感することで、窓に限らず色々なことが『あぁ~なるほど~』とご自身たちの理想の家が見えてくると思います。
私たち細田建築は月1回以上、家の見学会というものを開催しております。
9月も開催致しますので、気になる方はぜひごお気軽にお問い合わせ下さい!(^o^)/