ロジカルに片づける⁉書類や本の分類・整理するには?
デスク回りなど、いつも本や書類が散らかっていませんか?
スマホの普及から情報や知識の価値も大きく様変わりしてきました。
前までは、新聞で面白そうな記事を見つけては、コピーやファイリングして整理していました。
今では、スマホアプリの「エバーノート」や「ドロップボックス」などを使い、自分のファイルとしてまとめています。
今では、もっと使い方も進化していることでしょう💦
書類や本を定期的に整理しなければ手が付けられない状態に陥りますね。
それでは
<新聞に掲載されていた整理・分類法をご紹介します>
- 書類は一枚づつ必要なモノかをしっかり検証しましょう
思い切って処分しても中々減らないものです。
⇒ ネット上に載っている内容 > 迷わず処分しましょう
⇒ 紙で残して見直す内容か? > スキャンデータでまとめ保存するのも一つの技
⇒ 思い出がある > 特定のアルバムに保存
⇒ 提出期限がある > 期限・内容ごとにまとめ、手を付けやすい状態に整理する
- すべての本を一度、棚から出す
⇒ 1冊づつなぜ持っているのか?いつ読むのか?グルーピングしていく
⇒ カテゴリーで分類しない > 自分にとってどんな存在かで分ける
本棚の整理 > 読んだ本、読んでいない本、読み返したい本などで、置く位置をまとめる
日本人の多くは、買って満足してしまったり、1回読んで飾っておくだけ…手に入れたことで満たされてしまうことが多いようです。
普段から、身の回りのモノや仕事場のデスク、PCのデスクトップファイルなどのまとめ方で、仕事の処理力も変わります。
問題解決のための整理術 > 相手の思い、本質を理解し整理すること
「情報」「思考」の整理することで、仕事も生活も劇的に変わります。
明日、必要なモノ
1週間以内で必要なモノ…
1年間見返したことがないモノは、その後も見ることはないので処分しましょう
私がお勧めする著書「佐藤可士和の超整理術」にも書いてあります。
一時期、個人的に新入社員にプレゼントしていたほど、オススメです。
私の場合、必要な内容はいつでも見れるように、データでクラウド保存したり、音声にして移動中にリピートしています。
情報は次々、新しく増えていきます。
そしてその情報や知識は、必要な時に取り出せます。
しかしその大半はすぐ必要がなく、忘れ去られることが多いですね。
今は、必要な時にググったり、タグったり、検索すれば、そのタイミングで見つかるので、保管している必要がありません。
関連資料は、上手くタグづけして、必要な時にスグ出せるようにまとめたりすることもできます。
そして誰とでも繋がれる時代、すべて覚えることはAIに任せて、活かしていく「情報処理脳」を活用していきたいなと思っています。
保管していて頻繁に見返す必要があるのか?
俯瞰に見てみると必要ないモノの方が多くありませんか?
回りにモノをおかないシンプルな思考法ほど、効率よく進められるのでしょう。
The author
総務
細野 勝廣Masahiro Hosono
業務からお客様と直接関わることは少ないと思いますが、真剣に家づくりを考える人を応援したい!選んでいただいたお客様の信頼に応えられる環境を創りたいと、本気で考えています。WEB相談窓口として、誠心誠意応えていきたいと思います。お気軽にお問合せください♪