暑い夏を快適に!窓を開ける時のポイントとは?
みなさんこんにちは(*’ω’*)
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です。
7月も半ばを過ぎ、暑さも本格的になってきました!
一宮市でも晴れた日には34℃を越える猛暑になりますので、暑さ対策をしっかりとして、熱中症には十分に気を付けたいですね(;´・ω・)
さて、そんな暑い日でもお部屋の中では涼しく快適に過ごしたい!!
そう思われる方がほとんどかと思います。
エアコンを使ってしまえば涼しく快適にはなりますが…
ずっとエアコンを付けているにはお金がかかる!
それに、エアコンが苦手という方もいらっしゃるのでは?
ということで、今回はエアコンを使わず窓を開けて涼しさを得るための、窓の開け方のポイントについてご紹介します♪♪
暑いから窓を開けるとなると、多くの方が家中の窓を全開にするのではないでしょうか?
しかし、風が強く吹いている日はそれでも良いのですが、風が吹いていないとお部屋に上手く風が入りません。
窓を開けて涼しく快適なお部屋にするためには、まず”空気の流れを作る”ことが大切です!
空気の流れがあると、お部屋の中で風を感じることができて、体感温度が下がり、涼しく快適に過ごすことが出来るようになります。
空気の流れを作る為に、意識したいポイントが3つあります!
①お部屋の対角線上にある窓を2ヶ所以上開ける
空気の流れを作る為には、空気の入り口と出口を作ることが重要です!
さらに、お部屋の対角線上に空気の通り道を作ることで、お部屋の空気をより効率よく動かし、涼しさを感じることができます♪
②近すぎる位置の窓は開けない
開けている窓と窓の距離が近すぎると空気の流れが出来ず、お部屋の中で風を感じにくくなってしまいます。(>_<)
また、離れた位置の窓を開けることで、お部屋全体に空気の流れができ、お部屋全体の温度を下げてくれます♪♪
③窓を開ける幅を変える
風があまり吹いていない時は窓を開ける幅を場所によって変えるのがおすすめです!
ポイントは、風が入ってくる窓を小さめに開けて、出ていく窓を大きく開けること。
お部屋の中を通る風にスピードが出て、涼しさをより感じることができるようになります♪
本当に風が吹いていない時は、大きく開けた窓の外に向けて扇風機を回したり、換気扇を利用して空気の流れを作るのが◎です。
いかがでしょうか。
空気の流れを意識して窓を開けると、お部屋で風を感じることができて、いつもより快適に夏を過ごせるかもしれません。
お部屋の換気にも繋がる最適な方法ですので、ウイルス対策や湿気対策としてもぜひお試しくださいね♪(*^^*)
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