雑草が大変!そもそも雑草ってどうして生えてくるの?
こんにちは!(/・ω・)/
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です!
一気に夏模様で気温も急上昇しています。
熱中症など体調には十分に気を付けて、今年の夏も楽しく乗り切りましょう✨
さて、この時期になると家の周りに奴らが伸びていませんか?
そう!雑草です!( ;∀;)
植物が育つことは良いことなのですが、庭や駐車場に無造作に生えられると、あまり気持ちの良いものではありませんね。
本日は雑草の対応策と、なぜ生えてくるのかといったお話をしたいと思います(/・ω・)/
まず雑草はが生えるということは、そこに種が撒かれているということです。
わざわざ雑草の種を買ってきて撒く人は少ないと思うので、自然と雑草の種が撒かれているんですね。
たんぽぽの綿毛のように風に運ばれたり、植物を食べた動物のフンが土地に着陸したり、引っ付きムシのように人間や動物が運んだり、多年草といって地面の中から芽が出るものも…
こうして撒かれた種は春先から芽を出し、梅雨の雨で一気に成長します☂
こう聞くと種が撒かれるのは防ぎようがなさそうですね💦
ではどうしたら雑草から、家を守ることができるのでしょうか?
まず基本の対策方法は「根っこから草を抜くこと」です(/・ω・)/
当たり前だろ!と思われるかもしれませんが生えた雑草が成長し、新たな種を落とす前に抜いてしまうことが、雑草まみれを回避するうえで大事なことです。
しかし手で抜くにも手間がかかるので、除草剤を撒くのもいいかもしれませんね(^^)
そもそも種を土に接触させないために防草シートを貼ることも有効です!
防草シートはしっかり除草をした箇所に貼るようにしましょう。
実は7月の見学会会場のまわりにも雑草が生えていて、スタッフ総出で草抜きを💦
暑い中みんなで汗をかきながら、とても大変な作業でした( ゚Д゚)
できるだけ雑草対策を施し、夏はゆっくり家の中で過ごしたいものですね🍉