色の黄金比率
みなさんこんにちは(*^-^*)
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です!
本日は、インテリアのカラーコーディネートについてご紹介致します(^^)/
お部屋の家具やカーテンを選ぶときって迷いますよね。
特に何色を合わせれば良いのか、悩みだすとキリがありません。。
そんな時覚えておくと役立つのが、インテリアコーディネートにおける『色の黄金比率』!
一般的には『7:2.5:0.5』と言われています。
これは、どんな色でもこの配色で色を使用すると、バランスの良いお部屋になるという配色比率です。
まずは7割を占める『ベースカラー』
これは、お部屋の壁や床などの面積の大きい部分を指します。
ソファなどの大きな家具を、壁や床色と同系色にすると全体的に統一感がうまれます。
壁や床は飽きたからといって、簡単に貼り変えることが難しいので、ベースカラーにはなるべく毎日見ても飽きのこないベーシックな色を選ぶのがおすすめです(^^)
つづいて2.5割を占める『メインカラー』
こちらはテーブルやソファなど、大きめの家具やカーテンといったお部屋の中でも目立つ部分の色で、これによってお部屋の雰囲気が決まります。
モダンなかっこいい雰囲気を目指すなら黒や白等の無彩色を、ナチュラルで落ち着いた雰囲気を目指すならベージュや茶色、南欧風の明るい雰囲気を目指すのならオレンジやグリーン等を取り入れると雰囲気に合ってきます。
最後は0.5割を占める『アクセントカラー』
こちらはクッションや小物など、小さめの面積に取り入れる色です。
ベースカラーやメインカラーと反対色を取り入れることで、お部屋が引き締まります(^^)
インテリア選びで迷われた際は、色の黄金比率を参考にコーディネートしてみてはいかがでしょうか♪
<参考画像:写真AC>