現場確認!!!細部まで職人さんの仕事っぷりを発見
みなさんこんにちは(^o^)/
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×低価格×高性能な注文住宅を建築している細田建築です(/・ω・)/
今日は、大工さんの進み具合を確認のために現場へ!
すると現場ではサッシの取り付けが終わっていて、まわりの窓枠が組まれていました!
今日は【窓の取付けが終わるまで】をご紹介したいと思います!
窓の取付けをきれいに行うには窓枠と窓台というものを使います。
窓枠というのは窓のまわりの枠のことです。
窓の左右と上部が窓枠と呼ばれ窓の下部は窓台と呼ばれます。
下の写真では奥行のある白い板のことです(´・ω・)
窓枠や窓台がないと、窓をキレイにおさめることができません。
そしてその窓をきれいにおさめる為の窓枠や窓台を、きれいにおさめるには、上の写真のようにしっかり金物で固定しなければいけません!( ゚Д゚)
金物で固定していないと枠が簡単に動いてしまうからです💦
ちなみにこの枠の形は、大枠と言って勝手口のドアの枠・洗面脱衣場の窓・キッチン横の滑り出し窓といった水まわりに近い場所で使用し、大枠の時のみ金物を使って枠を固定します。
金物のアップ写真です。写真中央に金物が写っているのお分かりですか?
これが縦に3ヵ所!しっかり固定出来ています。
ではリビングや普通の部屋の窓枠は、どうなっているのかと言いますと窓枠の奥行が、短くなっています!
先ほどよりシャープに見えます(´・ω・)
こちらの窓枠の場合…
このように枠組み後、金物ではなく、枠と壁の隙間に木材を入れて、釘でしっかり固定を行います。
これで金物同様、枠を触ってもガタガタ動く事はありません。
この作業が壁にボードを張る前の準備となってきます。
大きいサッシ枠もしっかり固定を行い、枠が動く事がありません。
細田建築の大工さんは見えくなる箇所の作業も手を抜く事が、出来ない大工さんばかりです!!!
大工さんの仕事を見ていると、益々奥が深い仕事だと分かってきますね。
皆さまが安心して永く暮らせる家づくりを、職人さんからたずさわるスタッフ全員が、心から願っています。
ご不明な点など、お気軽にお問合せください(^^♪