注文住宅で後悔しないための家づくり
注文住宅で後悔しないための家づくりとは何でしょうか?
人それぞれに大切に考えるポイント、価値はさまざまだと思います。
私の場合は、わかりやすい間取り配置や設備も大切ですが
家族の生活と良い状態を長く保てる家づくりが大切だと思います。
住宅ローンで余裕のない生活にならないこと
家を建てるために、長期にわたったライフプランを十分考える必要があります
家族の成長に伴って必要な学費や食費・光熱費などの生活費
基本となる家族の生活があって、住むところ“家づくり”があります
最近、NEWSでよく見る働き方改革による影響として
時間外労働の削減により残業代を含めた収入計算や
物価・税収の上昇に伴い、家計崩壊?の記事が上げられています
とても無責任な話で進んだ結果だと思います。
実際、私も同じようなもので、細田建築の社長ともっと早くに知り合っていれば
きっと違っていたことでしょう。
そうならないために、信頼できる工務店、ファイナンシャルプランナーに
相談し適切なアドバイスをもらうことが必要ですが
それを判断するご自身の知識・正しい情報収集が大切です。
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生活を守る考え方、家づくりポイントが聞けます♪
そして家づくりにいたっては
長期にわたった管理・メンテナンスしやすい家づくりがポイントです
平成21年に始まった「長期優良住宅認定制度」基準など
長期にわたり、家の状態を保ちやすくすることが重要だと思います。
人生100年といわれる昨今、家の価値も高く保っていく必要があります。
そのためにも長期優良住宅など、知った上で、何を大切に考えていくのか?
色々と気軽に相談でき、判断していくことも重要ですね。
例えば
・将来バリアフリーリフォームに対応できるようになっていること
・家族の成長・変化に合わせて、間取り変更が可能なこと
・地震による改修の簡易性・損傷レベルの低減を図った耐震性能が備わっているか
・次世代省エネルギー基準に適合した断熱性能(省エネルギー対策等級4以上)を確保している
・景観や居住環境の維持・向上が考えられている
・定期点検、補修等に関する計画が策定されている
・内装や設備の維持管理を容易にする措置がとられている
・子ども世代へ長期にわたり構造躯体が使用できること
・住戸面積75㎡以上、一つのフロアで床面積40㎡以上あること
など考えることがたくさんあります
以前の勉強会で改めて思い起こせば
家の良い状態を長く保つために、結露を十分理解した断熱性・気密性を知ることって
重要なんだな…と気づかされました。
見えないところで結露がおこり腐食していく
長く住むための家づくりは、なかなか教えてもらえない部分だと思います。
高気密・高断熱といっても、今や聞きなれ過ぎてて、疑うこともありませんが
ちょっと調べてみたり、営業担当者に教えてもらうことも大切です。
そして、長く暮らしていくと外壁やクラック、コーキング、キッチンやお風呂の換気扇
フローリングなど、いろんなところが劣化していきます。
そこを放置してはいけないのですが、なかなか手が出しずらい…
安心して任せられる人、長く付き合える工務店選びって、とても重要ですね。
丁寧に先々まで必要なメンテナンスコスト、生活の変化まで
話してくれる人と会社を間違えないように…
家づくりを真剣に考える人たちと
私たちは真摯に向き合っていきます。
何よりも人と人の信頼を大切に考える会社だと思います。
良い出会いとみなさまの想いに貢献できるように、心から願っています。
後出しじゃんけんをしない
総務の細野でした