さまざまな屋根の種類
みなさんこんにちは(^o^)/
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です。
カッコよくスタイリッシュな屋根や、可愛い屋根、ユニークな屋根など、街を歩けば様々な屋根を目にします。
これからマイホームを建てられる方は、「屋根の形によって何が変わり、どんな特徴があるのだろう?」と
疑問を持っているのではないでしょうか?
今回は、屋根の種類や特徴、メリット・デメリットをご紹介します。
切妻屋根
切妻(きりづま)屋根は、いわゆる「三角屋根」と呼ばれる屋根で、人気でよく取り入れられる形です。
本を逆さまにしてかぶせたような形が特徴的です。
寄棟屋根
寄棟(よせむね)屋根は、切妻屋根の妻側に屋根を足した四方に傾斜面がある屋根です。
頂点に棟があり、四方に面がある為、雨水を分散して流すことができます。
耐風性が高く、外壁への負担も少ないことも寄棟屋根の特徴です。
片流れ屋根
片流れ(かたながれ)屋根は、屋根面が一面で構成される屋根のことです。
片方にだけ傾斜があり、デザイン性のある形は近年人気が高まっています。
面が大きい為、方角がよければソーラーパネルなどを効率よく運用できるといったメリットもあります。
陸屋根
陸屋根(りく・ろくやね)は、ビルの屋根のように平らな屋根のことです。
モダンでスタイリッシュな現代的な雰囲気を演出でき、一般住宅でも取り入れられることの多い形です。
勾配が小さいく水はけに難があるため、定期的な防水メンテナンスが必要となります。
今回は屋根の形について何種類かご紹介しました。
お好みのデザインはもちろん、住む地域の環境も考慮して考えていくことが大切です。
ぜひ参考にしてみてください!
The author
総務/事務
石井 萌華Momoka ishii
家は人生で一番長く過ごす場所、一番大きな買い物だと思います。そんな大切な家を、お客様の理想の家にするお手伝いができることを嬉しく思っています。お客様と直接の関わりは少ないですが、皆さまが笑顔で過ごしていただけるように、全力でサポートさせていただきます!