階段の種類

みなさん、こんにちは！

愛知県一宮市＆稲沢市を中心に

自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です(^^)/

今回は階段の種類について、ご紹介していきます。

2階建てでは欠かせないもので面積を占めるものになっています。

形状、素材で様々な種類があります。

まずは形状から紹介していきます。

直階段

一般の住宅で最も多く使用されているタイプで、その名の通りまっすぐな階段です。

シンプルな形なのでコストも抑えることができます。

折り返し階段

踊り場で180°向きを変える階段のこと。

踊り場があるので、比較的ラクに上り下りができ、安全性が高いのが特徴です。

回り階段

途中で折り返しながら上る階段。

途中で折れ曲がる構造のため、落下事故を途中で止められる可能性が高いです。

弊社では主にこの3つの形状の階段を用いています。

階段に用いられる素材について

木

一番使われる材料です。

良いところは他の材料に比べて、コストが安いことです。

金属

スチール、アルミ、ステンレスなどがあります。

木材よりもコストはかかりますが、デザインの幅は広がります。

弊社でも金属製の階段を使う場合があります。

考えるポイントは設置場所を決めてから、形状、素材と順をおって計画していきます。

どんな階段にしたいのかイメージしてみてから、お家づくりの計画は住宅会社さんに相談してみるとよいのではないでしょうか。