便利な小屋裏収納について
みなさんこんにちは!!
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格な注文住宅を建築している細田建築です!
今回は小屋裏収納についてご紹介いたします。
小屋裏収納とは、天井裏に造った高さのない収納スペースのことです。
屋根裏収納は建築基準法で大きさや造り方の規定があります。
- 床から天井までの高さが1.4m以下
- 面積が下の階の1/2未満
※市町村によっては、固定階段を付けてはならないという規定がある
場合もあります。
上記のルールを守っていれば階や部屋とみなされないため、容積率や固定資産税の計算に含まれません。
ロフトとの違いとしては、下の階と独立したスペースであるということです。
ロフトは、天井を高くした部屋の上部スペースを2層にして活用するものです。
小屋裏収納のメリットとしては、大容量の収納スペースなので大きなものでも収納できます。
一方でデメリットは、はしごの上り下りが面倒で天井が低いので荷物の出し入れが大変であるということです。頭を打たないように要注意です!
小屋裏収納かロフトにするべきか迷ったらハウスメーカーの方などにご相談してみてください。