第三者検査の検査!?
みなさんこんにちは( `ー´)ノ
愛知県一宮市で高性能低価格な注文住宅を建築している細田建築です。
今日はあいにくの天気となっています。
最近は、週末になると天気が崩れる事が多いって思う今日この頃です( ゚Д゚)
さて、本日は第三者検査機関JIOさんのお話をしたいと思います!
細田建築では①基礎の配筋組みが終わった時、
②お家を上棟して筋交いや建築金物がついた時、
JIOさんに問題なく施工されているか検査をしてもらっています。
ちなみに検査員は建築士の資格を持っています( ゚Д゚)
上の写真はJIOさんによる基礎配筋検査の様子です。
組みあがった配筋が図面通りの位置か、間隔に問題はないかなどチェックします。
続いて2回目の検査で躯体検査というものです。
図面と照らし合わせて筋交い・建築金物がしっかり付けられているかをチェックしています。
こちらは珍しい光景です👀
雨でカッパを着ていますが2人ともJIOさんの検査員です。
なぜ2人も検査員がきているのか…
なんと4月は現場の検査員を検査する時期のようです( ゚Д゚)
なので向かって右の青いカッパを着ている検査員さんが配筋の確認を行い、
向かって左の検査員さんはしっかりチェック項目に沿って検査をしているか検査員を
チェックしています。
私は初めて知ったので是非ともみなさんにも知って欲しく、
思わずブロブの記事にしました。
「建築士である検査員を検査する」
そんな徹底された検査員さんたちが建築途中の現場をチェックします。
もちろん細田建築でも現場の施工・品質の管理を行いますが
第三者検査機関とのダブルチェックがあれば尚、
お客様も安心して工事を任せれると思います。
日々勉強して私もレベルアップしなきゃー( `ー´)ノ