なんじゃこりゃー!!!
みなさんこんにちは(^_^)
愛知県一宮市・稲沢市を中心に
自由設計×低価格×高性能な注文住宅を建築している細田建築です(^O^)/
早いもので今年も後2か月ぐらいで終わってしまいます。最近はめっきり秋の気配となり、イチョウの木も綺麗な黄色になりつつあります。もう少しで紅葉も楽しめると思います。
今回は家の中でよく目にする「アレ」についてです(´・ω・)
この前、施工途中の現場に行って来ました。みなさんには中々見れない物を紹介したいと思いまして、上の写真は形を見れば何となく分かると思います。そーう(^O^)/仕上げ前のコンセントです。
あくまでもこれは準備段階です。この準備が終わらないと、大工さんは壁のプラスターボードを貼る事は出来ません。
写真をよーく見てみると、コンセント中央に黄色い物体があり、その真ん中にマグネットらしき物が~!!!
そ~う真ん中の黒い物体はマグネットです。
今からご説明しますね( `ー´)ノ
昔、昔の電気業者さんがコンセントを付けて、大工さんが壁のプラスターボードを貼る時にコンセントがありますよって、大工さんがプラスターボードに印を付けていました。
電気業者さんも図面にコンセントの位置をチェックを作業を進めていました。今はどーん( `ー´)ノ
真ん中のマグネットに中心と記されています。今は大工さんが壁のプラスターボードを貼り、壁のクロスを貼ってから、電気業者さんが壁のプラスターボードに機械を探ると、真中のマグネットが機械に反応してコンセントの位置が分かるようになりました。
※昔、昔は大工さんが壁のプラスターボードに印を忘れて大騒ぎとなっていました(>_<)
今は壁のクロスを貼った後の仕上げ工事も昔に比べ時間短縮と、間違いが無くなったので作業効率が上がっています。仕上げが終わった後はみなさんが何時も見ているコンセントへと変身します。
はい!みなさんお馴染みのコンセントですね。
昔、昔はコンセント1つでも大変な作業でしたが、今では道具や技術の進歩によって、より正確によりスピーディーに作業が進めれるようになったんですねー(`・ω・´)
そうやって色々なことが日々進歩してすごいですね!
今週からグッと寒くなるようですが、みなさん体調管理にはくれぐれもお気を付けください(^O^)/