GL測量行ってきました!
みなさんこんにちは!
愛知県一宮市&稲沢市を中心に
自由設計×高性能×低価格の注文住宅を建築している細田建築です(^^)/
今日は、先日ご契約をされたN様邸にGL測量に行った際の様子をレポートします♪
まず、GLとはグランドラインの略で地盤面の事です(^o^)/
建物を建てる土地は、全面が平らな土地ではありません。そのため、設計時には基準となるGLを定めます。これを設計GLといいます。
測量を始める前にどこから測量をするのかを決めます。この地点のことをBM(ベンチマーク)と呼びます。
このBMは、側溝の天端やマンホール蓋の天端など簡単に移動することができない誰が見ても分かる場所に設定します(^^)/
その地点から、敷地内はもちろん敷地外の四隅や中間地点などの地面の高さを計測するのです!
このようなレベル測量の機械とスケールを使って測量をします!
測量機は、簡単に言うととっても高性能な双眼鏡といった感じでしょうか(*´▽`*)
こんなに遠くの小さいスケールの数値もバッチリ確認出来るんですよ!
この測量結果をもとに設計GLを決めます。
設計GLは建物の高さを決める大切な基準です!
低すぎると雨などの際に水が溜まってしまうし、高すぎると玄関までのアプローチの段が多くなってしまいます。。。
お客様の一番最適な高さになるように、このようにしっかりと計測しています( `ー´)ノ
住宅に興味がある!もっと知りたい!!という方はぜひ細田建築にお気軽にお問い合わせください(^^♪